今回は珍しく速度アップの為の購入ではありませんが
新しいPCを1台組んでみました。
一刻も早く動かしたかったため、玄人志向製の根性ためしまな板に
載せてるだけです。そのうちケースに納めますが(笑)
追加購入は、マザーボード、CPU、メモリ、ハードディスクです。
−パーツ構成−
MB :Aopen_AX4GE-TUBE(i845GE)
CPU:Celeron_2.0GHz
メモリ:PC2700_256MB
HDD:BarracudaIV_40GB(7200rpm)
このマザーボード、オンボードサウンドが「真空管仕様」なのです!
今、色々な曲を聴きながら音響性能を耳で確かめているところです。
音域全体がクリアに伝わってきますが、ボリュームを大きくした時のように
刺す感じではなく、包みこむ感じです。
全体的に発生から減退までの余韻が心地よく響き残ります。
(波形の響きとでも表現すればいいのでしょうか・・・)
MP3でも効果は聴けば判るレベルで現れています。
良いです!
デュアルCPU機のケースを換えてみました。YY-0221というケースです。
3.5インチベイx10(内シャドウベイx8)、5インチベイx6という
格納量を持ちながら、ミニタワーを2個並べたような外観でコンパクトです。
前々から気になっていたところで、販売しているサイトを発見したので
半分衝動買いです(笑)
パーツを移植しながら気になったのは、3万円した割に作りが安っぽいことです・・・
サーバー用と銘打たれたケースって、大抵10万はするので仕方ないのかな?
その後、廃熱が追いつかず熱暴走発生!いまは冬なのに、これだと夏は絶望的です。
仕方ないので、側面盤に12cmファン用の穴をあけました(笑)
WinGoGoBenchの耐久モードで10分以上走らせてみましたが、その時点で
起動時より+10度Cでしたので、廃熱問題は解決??
ついに660W電源を購入!以前、650Wの電源を購入と書きましたが、あれは
ピーク時に650Wなだけであって、定格は550Wでした(ダマされてました(汗))
しかし、今回は定格で660Wです。これで電源不足なら諦めるしかないです。
今、DualAthlonのMPX2マザーは、PCIスロット全部埋まってます。
しかもHDD4台でRAID-0を組みOSを載せてしまってます。
故に電源はハイパワーなのが必要なんですが・・・果たして間に合いますかどうか(汗)
ASUSのP4T533、メモリバンドル版を購入しました。
一番のメインはPC1066というメモリ(RDRAM)です。
メモリバスクロックは533MHz・・・FSBの4倍。16bitだったメモリバス幅が
32bitになって転送レート的に1066MHzの帯域だからPC1066と呼んでいます。
(修正前のは間違ってましたゴメンなさい。今回は大丈夫のはず(汗))
結論を申しますと、結局FSBは150MHzが常用できる値でした。
FSB160MHzで3DMark2001が通った後、証拠画面を撮ろうとした時に
ハングアップしてしまいました(残念!)
下の表はHDBENCHのメモリ項目だけ抜き出したものです。
Module DDR RIMM
MemoryR 127013 135154
MemoryW 38234 67826
MemoryRW 76673 134437
さすがRDRAMだけあって速度は一目瞭然です。
その効果は3D描画にも現れており3DMark2001では
マザーボードとメモリ以外は同環境で測定した結果
8900点から9400点に向上しました。
メモリ設定は4倍、かつ定格電圧でFSB150常用可能な状態。
これで不満を言うのはバチ当たりかもしれません
再びデュアルCPUマシンを組みました。
デュアルアスロンXP1800+ですが、一番の狙いは64bit-66MHzのPCIです。
果たしてFastTrakTX2000の威力は発揮されるのでしょうか。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name IWILL_MPX2(AthlonXP1800+)
Processor AMD Athlon 1665.95MHz[AuthenticAMD family 6 model 6 step 2]
Cache L1_Data:[64K] L1_Instruction:[64K] L2:[256K]
Name String AMD Athlon(tm) MP 2000+
VideoCard RADEON 8500/RADEON 8500LE
Resolution 1024x768 (16Bit color)
Memory 261,604 KByte
OS Windows 2000 5.0 (Build: 2195) Service Pack 2
Date 2002/08/01 20:36
標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
プライマリ IDE チャネル
標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
セカンダリ IDE チャネル
CyberDrv CW038D CD-R/RW
Win2000 Promise FastTrak TX2000 (tm) Controller
Promise 4+0 Stripe/RAID01.10
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
70585 142690 173604 37448 36078 58554 88
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
26695 40420 10862 2381 86122 130946 30678 C:\100MB
ついに7万点超えました(^^)/
オーバークロック耐性確認として、以下の動作を連続して行いました。
SuperPI1つ処理>SuperPI2つ同時処理>N-BENCH連続2回>HDBENCH1回。
まぁこれだけやって落ちなかったので常用可能と判断していいでしょう。
ちなみにCPUファンはFirebirdR7を付けています。
(その後、色々増設したら不安定になったため1900+で運用中)
今回はキングマックスのDDR400対応メモリです。
早速、オーバークロックしてみました。テスト結果一覧です。
CPUはPentium4_1.6AGHz、OSはWindows98で、FSBはMHz
後の数字は、それぞれ動作した時のコア電圧です。
FSB BIOS OS SuperPI(1M)
100 1.500 1.500 1.500
133 1.500 1.500 1.500
140 1.500 1.500 1.500
150 1.500 1.500 1.500
160 1.600 1.600 1.650
166 1.650 1.750 -
170 1.750 - -
定格コア電圧での限界は、やはりFSB150MHzです。
動作限界はFSB166MHz、と言いたいところですが、SuperPiが通りませんでした。
BIOSレベルではFSB170MHzまで見る事ができました。
なんとかOS起動まで持っていきたいと思い、コア電圧を1.8Vまで上げたり
メモリ電圧を2.7Vまで上げたりしてみましたが、レジストリが壊れかけたので
これ以上は試していません(汗)
あと、上の表でOSまで通ったことになっている行については
HDBENCHで速度を測っています。
FSB MemoryR MemoryW MemoryRW
100 90614 34190 68184
133 112013 33883 67883
150 127013 38234 76673
160 135460 40695 81706
166 140631 42175 84863
133 118054 45148 90000(DDR266)
ちなみに、DDRの設定なんですが、DDR200設定です。
DDR266設定ではFSB133を通すのが限界で、しかもSuperPI不通です。
他のオーバークロッカー達のSuperPiスコアを見ていると
みなさんDDR266でやっていらっしゃるのかもしれません。
それを考えると、このCPUってハズレじゃないかという疑惑が・・・
メモリの方がハズレ度が大きいかもしれません。
オーバークロック耐性は、手持ちのマイクロンDDR266に負けてます(爆)
DDR400と言われても手持ちのマシンでは確認のしようがないし
期待しすぎたのかもしれません。
パフィリア発売が決定して以来、廃エンドユーザーが手放し始めたか
はたまた4倍モードで動作不良を起こす場合がある(らしい)せいか
中古のG400がヤケに出回るようになりました(笑
値段が安かった中古のG400(SH)32MB-SGRAMを購入しました。
まぁ、パフィリアは・・・3万円切ったら購入を考えます(涙
リビジョンは304A(Pinファイルで判断)
チップのリビジョンはMGA-G400A-EであることをWin98上で確認しました。
画質は、G550やRADEON8500購入時に語ったので、ここでは省略します。
ではHDBENCH3.22で速度測定。
(Dual PentiumIII-1GHz/Windows2000)
Rectangle Text Ellipse BitBlt
20180 25321 6000 797
(同環境のG550:過去測定値引用)
Rectangle Text Ellipse BitBlt
19600 22364 5255 766
(同環境でMAX化)
Rectangle Text Ellipse BitBlt
19663 25283 6021 920
やっぱ普通に使うと面白くないのでBIOSを書き換えてMAX化しました(笑
NatsumiBench1.3での測定値は1811>1992にあがりました。
3DMark2001はMAX化後しか測定していませんが1419点。
重い3Dデモを連続して再生したので、MAX化による暴走は無いと
判断して良いかなと思っています。
また、EP-4BEA(i845E)に接続し、APGx4モードで動いているのを
WCPUIDにて確認しました。
突然ですが、今回はスピードアップではありません。
値段(\12,800)の割に高機能と話題騒然のVH−7PCを購入しました。
詳しくはgoogleで調べてください。たくさん引っかかりますので(汗)
私的な音質評価ですが、やっぱこの程度か〜という感じです。
曇っている低音域、それに負けている中音域。主張しすぎな高音域。
良い悪いは人それぞれの感覚なので、あえて「私が感動できなかった音質」と
表現しておきます(嫌味?)
音的には10万クラスのコンポと言ってかまわないと思います。
CDラジカセが壊れて、同程度の品を買おうとしている人にお勧め(笑
Pentium4_1.6AのPCを組みました(実は2回目(汗))
面白くするためには、出たばかりのCeleron1.7GHzに逝くべきだったのですが
金銭的・心理的に失敗したくないので、手堅くP4_1.6A+DDRメモリで(爆)
さて、電圧他すべて定格で、FSBの設定のみ100から133に上げただけで
あっさりとsuper_pi,3DMark2001が通ってしまいました。
情報通り、Pentium4_1.6Aはタフです。
これで満足です。もうPC壊したくないし。
定格2.13GHzのCPU買うこと考えたらメッチャ得してるし。 以上。
え〜・・・オーバークロックしないんですか?という天の声が(^^;;;・・・あ〜やろうかな(TT、
まずはFSBをいくらにしたら、どれだけCPUとメモリが
オーバークロック状態になるか、一覧表をエクセルで作ってみました。
過去のCeleron300A@450,533A@800,667@1000の場合で計算してみると
オーバークロック率150%という数字が浮かび上がってきました。
定格の1.5倍で動けば当たりと思っていいんじゃないかな、と。
あとは実行にうつすだけ・・・FSBを5刻みで上げていく、、、
ん〜、なんかあっさりFSB150MHzが通ってしまったんですけど!
super_piも3DMark2001も通ったんですけど!
電圧上げてないんですけど!
Pentium4_2.4GHz(FSB150)いきました。Celeron300A@450MHz以来の快挙。
ばんざ〜い。
1ヶ月半かけて取り組んでいた冷蔵庫計画が頓挫したため
とりあえずゲーム用PCを作りました。
しかし水冷関係にお金使いすぎたため、新しいCPU+マザボ+メモリを買う
予算がございません(^^;
んで、出来上がったの、性能的に2年前に組んだPCと同じなんですが(倒)
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name EP-BX6SE
Processor Celeron 801.68MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step 3]
Cache L1_Data:[16K] L1_Instruction:[16K] L2:[128K]
VideoCard Canopus SPECTRA 8800
Resolution 1024x768 (16Bit color)
Memory 260,924 KByte
OS Windows 98 4.10 (Build: 2222) A
Date 2002/05/18 13:54
SCSI = Win9x-ME Promise FastTrak100 (tm) Controller
HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
A = GENERIC NEC FLOPPY DISK
CDEFG = Promise 1+0 Span Rev 1.10
H = IDE-CD R/RW 4x4x32 Rev 1.3B
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
36247 32240 33878 12797 10584 19335 59
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
113343 77345 67660 3235 40314 33529 29671 C:\100MB
冷蔵庫計画失敗しました。
長文につき、別ページです。
3回前の履歴でSUPERMICROのP3DMEを購入した話をしましたが
それは売却処分しました。
前回のFastTrak_TX2000も割り込みが確保できずに動作不可。
密かに購入を考えていたEscaladeですが、3wareのホームページの
動作リストをみると64bit-PCIではNot Workだと書いてました。
役に立たないスロットめ・・・。
こうなると残る選択肢は(知りうる限り)SCSIか、ギガイーサに
なりますが、値段的に食指が動かないです。
RIMM使ってる割にメモリの速度もあんまし速くないしP6B40D-5Aに戻しました。
ついに・・・ハードディスク4台構成のRAID-0をやってしまいました。
HDBENCH値。上が4台、下が2台。
(Dual Pentium!!!1GHz/Windows2000)
Read Write Copy Drive
82914 69001 29122 D:\100MB
57983 63641 18369 D:\100MB
まぁ・・・費用対効果はさておき(汗)
それなりに4台の効果は現れているようです。
実は、今回FastTrakTX2000というIDE-RAIDカードを使用しているのですが
IRQが確保できません、みたいな事を言われて仕方なく普通のPCIバスに
接続しているのがすごく残念です。66MHz-PCIの威力をみたかった・・・!
RD2にて、PCIバスの通過データ量を測定してみたのですが
ディスク速度測定中に、瞬間最大131.5MByte/SECを記録しました。
もはや32bit/33MHz-PCIではこれ以上のパフォーマンスは望めないと
判断していいのではないでしょうか。
前回より間髪いれずRADEON8500(64M)を購入。
バルクで\24,000でした。バルクなので、てっきり裸だろうと思ったのですが
箱入りATI純正品でクロックも275MHzだったのが
ラッキーでした。
(今思えば、裏でRADEON8500の128MB版が入ることが分かっていての
安売りだったのか!?)
それでは恒例のHDBENCH3.22を。
(CPU:Dual Pentium!!!1G/OS:Windows2000)
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
41824 90696 90364 21239 19788 36253 37
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
29952 38680 8088 2355 57983 63641 18369 D:\100MB
すごい・・・SPECTRA8800に肉薄してる!
ちなみに3DMark2001は5906点でした。SPECTRA8800(GeForce2Ultra)が3731点なので
その差は歴然そしてPure HW D3Dの文字がまぶしい。
そしてそして、、、驚くことにMillenniumG550よりも発色が良いです。
高解像度(1280x1024x32)だとG550より若干ドットがボケてきますが・・・
そこで、調子にのってWindows98でも動かしてみました。
(CPU:Athlon1.4G/OS:Windows98SE)
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
38570 56520 68280 19656 27235 33563 87
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
59940 79000 8898 1534 40330 39068 40269 C:\100MB
・・・3DMark2001は7453点と向上しましたが、2Dはイマイチでした。
でも、ATIをバカにするのは今回から止めます(笑)
あと・・・ネット上で見かける得点に比べると3D性能が低いような。
まぁ、ハイエンドな方々は大抵Pentium4-2GHz前後のシステムなので
FSBパワーとCPUパワーが足りてないんでしょう、きっと。