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上になるほど新しい記録です。 
メインマシン、屈辱のクロックダウン。
空冷化〜LANカード装着辺りからデータ欠落による
システム起動不可能な状態が頻発するようになりました。
色々試しましたが知識及ばず原因不明・・・
仕方ないので定格で使って様子を見ることにしました。
(その後、メモリが壊れてたことが判明しました)

いままで、2個のCPUを水冷にしていたのを空冷に戻しました。
実際、水冷にするほど発熱してないのです(笑)
定格動作させるならば、CPUをデュアル化した方が
コストパフォーマンスに優れるのですが、オーバークロックするとしたら
CPU1個で激しく回した方が安くて速い場合がありますので
そっち用に使おうかなと。

高速ビデオカードで名高い、カノープスのカードを購入しました。
SPECTRA7400DDRというモデルです。バルク品につき、\19,800でした。
では、性能評価にうつります。
   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
  2488        0       0        0       0        0          51

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    13410  20148   14736    1416       0       0       0  C:\20MB
・・・Windows2000上での結果です。かなり期待はずれ。
クリエイティブのと大差ないですね。
そこで、Windows98マシンに換装して再評価してみました。
   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
  9569        0       0        0       0        0         129

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    90327  69786   29054    2074       0       0       0  C:\20MB
ををっ、、、すごい!爆速と言うしかない(喜)
いや〜良い買い物をしました。

 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 3.22  (C)EP82改/かず ★ ★ ★ 
M/B Name      
Processor   Dual Celeron 600.61MHz[GenuineIntel family 6 model 6 step 5]  
Cache       L1_Data:[16K]  L1_Instruction:[16K]  L2:[128K]
VideoCard   3D Blaster GeForce(CT6941)  
Resolution  800x600 (32Bit color)  
Memory      261,680 KByte  
OS          Windows 2000 5.0 (Build: 2195)   
Date        2000/10/28  21:01  

   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
  1828        0       0    15211   10210    18432           0
ノーブランド256メガ、PC133(多分CL3)
安い安いという風潮に流されて、金が無いのに大購入。
デュアルペンティアムを狙わんが為の133メモリです。
BIOS設定でCL2という事にして動作させてます。

今回はパソコンのケースを買い換えました。
見てまわったフルタワーケースではコイツが高さ66センチと
圧巻だったのと、地味なデザインが気に入りました。
今回のメインは、水冷の2次廃熱用ヒートシンク+ファン*2を
ケース内に収納すること・・・
後ろが定格より少々でっぱってしまいましたが収納成功。
(その後、廃熱が追いつかない事が分かったのでシンクだけ側面から
剥き出しの状態に変更しました)
吸気用のファンをつけようかな!?

ついに!メインPCが、デュアルCPUになりました。
本当は400MHz辺りが欲しかったのですが、流行の波に乗り遅れたため
533MHzのセレロン*2を手に入れるのが精一杯でした。
定格起動は難なく、さっそくオーバークロックに挑戦(爆)
コア電圧を2.2Vまで上げましたが、水冷にして30度を超えていたので
恐ろしくなってそれ以上は上げていません(^^;
常用するための限界はFSB75MHzみたいです。
ベンチマークは以下の通りです。
 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 3.22  (C)EP82改/かず ★ ★ ★ 
M/B Name    P6B40D-A5  
Processor   Dual Celeron 599.46MHz[GenuineIntel family 6 model 6 step 5]  
Cache       L1_Data:[16K]  L1_Instruction:[16K]  L2:[128K]
VideoCard   3D Blaster GeForce(CT6941)  
Resolution  1024x768 (16Bit color)  
Memory      130,608 KByte  
OS          Windows 2000 5.0 (Build: 2195)   
Date        2000/09/06  06:37  

Intel(r) 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
プライマリ IDE チャネル
  ST313620A
  IDE-CD R/RW 4x4x32

Intel(r) 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
セカンダリ IDE チャネル

Symbios Logic 875XS|D, 2280X PCI SCSI Adapter
  OLYMPUS MOS331          1.30

   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 17760    54700   54497    14920   10458    19312          53

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    13536  20137    4196    1011   22604   17715    2442  F:\20MB
CPU速度はさすがです。
でもハードディスクと、グラフィックカードが
システムに追いついてないのかな・・・
シングルCPU時よりパフォーマンスが落ちてしまいました。

とうとうRAIDを組んでしまいました!
HDBENCHで計った結果は下。
他の環境は前回と変わっていないので関係あるところだけ。
Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
        0      0       0       0   48645   31949   10487  D:\20MB

フィリップスのCD−RW、安かったのでつい買ってしまいました。
インターフェイスはIDE、4書4RW32読です。
IDEだから、今までのCDROMドライブと入れ替えで
いけるだろうと思って、サクっと付け替えました。
ところが、ハードウェア的には認識してるのに、ウィンドウズが
認識しないという不具合で悩まされました。
現在では試行錯誤の末、正常動作中です(喜)
あと、ドライバのデータベース更新中にGeForceの熱暴走で
強制再起動に陥ってしまってハードウェアの認識状態がズタボロに
なってしまったのが痛かったです(笑

さて・・・室温が高い今日この頃、画面に異常な点や線が
描画されるようになりました。
どうやらGeForce(初代)の排熱が追いつかず、熱暴走ぎみのようです
そこで、GPUも水冷化しました。
プリント基盤を傷つけないよう、ファン付きのヒートシンクを剥がし
水枕をネジと金具で装着しました。
ちなみに、ヒートシンクの接着面はエアが混入していました。
こんなズサンな接着をしているから、定格動作でも熱暴走を起こしたのでしょう。
(次からクリエイティブ製のGPUは買わない事にしようかな)
水冷後は異様な描画もなく、オーバークロックで正常動作中です。
(・・・でしたが、室温が高いとやっぱ暴走します(泣))

ついにペルチェ付けました!
ちょっと電子関係の知識に乏しい私では扱いかねる品かも・・・
と思って、とりあえず2次冷却用に2枚だけ買いました(小心者)
12x5cmの水枕が異様に冷たく、10cm角のヒートシンクが生温かい・・・
結果としてCPU温度は、さらに7度ほど下がった様子。
ペルチェ素子をフル装着すればマイナス冷却できると確信しました!
しかし、扱いをあやまれば高熱で回路が燃えるか
結露でショートするかしそうです(怖)

ついにCPUを水冷化しました。
空冷時より10度くらい下がっているようです。
完全防水の知識を得たら、ペルチェつけようという
野望が沸いてきました(笑)

遂にマザーボードとCPUを買い替えました!
 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 3.22  (C)EP82改/かず ★ ★ ★ 
M/B Name    EPOX_EP-BX6 SE
Processor   Celeron 534.47MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step 3]  
Cache       L1_Data:[16K]  L1_Instruction:[16K]  L2:[128K]
VideoCard   Creative CT6941  
Resolution  1024x768 (16Bit color)  
Memory      128,928 KByte  
OS          Windows 98 4.10 (Build: 2222)  A   
Date        2000/06/21  19:39  

SCSI = I-O DATA SC-UPCIシリーズ
HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)

A = GENERIC NEC  FLOPPY DISK    
CDEFG = GENERIC IDE  DISK TYPE47    
H = OLYMPUS MOS331           Rev 1.30
Q =   ATAPI CDROM      Rev 100S
V = Virtual  CD-ROM Drive       

   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 16069    21485   22577     8416    7728    12891          99

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    31568  36138    3633     687   20833   16113   14050  C:\20MB
さて・・・おとなしく定格で使うはずなどない(笑)
800MHz(100*8)で起動。・・・が、、、窓でハング(^^;
仕方ないのでコアに+0.1Vの喝をいれてやるとすんなり起動しました
   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 19154    32250   33890    12673   10641    19341          99

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    35800  43182    5376     688   21069   17548   15298  C:\20MB
うちのマシンも遂に800MHzだぁ(T^T)g
でも体感速度は、あまり変わりません(爆)

どうもHDDの速度が遅い・・・おかしいなぁ、って!
DMAにチェックが入ってなかったようです(爆)
あらためてベンチとりなおした結果は下。
   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 16380    18118   19039    10536   10687    13106          69

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    33512  37118    3211     711   20256   18043   15075  G:\20MB
おおっ、ディスク性能が格段に良くなった・・・
というか、これが本来の性能だったのか〜。

今回、いままでのC、Dドライブの中身を新しく買った方に引越。
う〜ん、Windowsの起動速度がまた速くなったみたい。

そうそう、処理速度向上とは外れていますが・・・
ナナオのFlexScanT561というディスプレイを購入。
ものすごく色鮮やかで、リフレッシュレートも描画についてきています。
感激で涙がこぼれそうでした(笑)

ところで、U-ATA33を66にするボードを買いに行きましたが
既に品切れでした・・・。
そこで、ちょうど見かけた内臓56Kモデムが安かったので購入。
今まで外付け33.6Kモデムだったので内臓できてスッキリ!
(その後、内臓モデムの調子悪いんで除けました)

前々からHDDが4.3Gでは心もとない・・・そこで今回
13.6GのHDDを購入しました。本当は20G欲しかったんですが・・・
相変わらずケチケチ予算なので(泣)
Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    33346  37358    3174     719    7745    7076    4124  C:\20MB

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
        0      0       0       0  119765    5412    7696  E:\20MB
上が今までの、下が今回購入分です。
HDDはATA66対応なのですが、マザーボードが対応してません(笑)

知り合いよりグラフィックボード3D Blaster GeForceを
\15,000で譲りうけました。
GeForceといえば最速で名高いチップなのに・・・
要らない理由を聞くと「カノープスにする」だそうです。納得(笑)
では、さっそく私の常用環境でG200と比較してみましょう。
換えた結果が下記の通り。
Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    33346  37358    3174     719    7745    7076    4124  C:\20MB
では、動作してるのを確認したところで空冷限界のクロックアップ(笑)
540MHz(120*4.5)まで上がりました。
   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 12289    21718   22821    12436   14382    15553         110

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    36134  40355    3859     712    9170    8423    4495  C:\20MB
前の持ち主によるとFSB133でも動作したようで
私の環境だとGeForceはオーバースペックのようです。

では・・・クロックアップによって、どれくらい速度が違うのか。
私のマシンで実証してみましょう。
今回からは、HDBENCHのバージョンを変えました。
 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 3.22  (C)EP82改/かず ★ ★ ★ 
M/B Name    ABIT-ZM6  
Processor   Celeron 300.13MHz[GenuineIntel family 6 model 6 step 5]  
Cache       L1_Data:[16K]  L1_Instruction:[16K]  L2:[128K]
VideoCard   Matrox Millennium G200 AGP - English  
Resolution  1024x768 (16Bit color)  
Memory      130,016 KByte  
OS          Windows 98 4.10 (Build: 2222)  A   
Date        2000/01/17  15:14  

SCSI = I-O DATA SC-UPCIシリーズ
HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)

A = GENERIC NEC  FLOPPY DISK    
CD = GENERIC IDE  DISK TYPE47    
E = OLYMPUS MOS331           Rev 1.30
Q = Virtual  CD-ROM Drive       
R =   ATAPI CDROM      Rev 100S

   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
  7760    12085   12701     6785    7623     8477          69

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    20964  29182    2575     221    6274    5926    3440  C:\20MB
標準だと以上のような結果になっていますが・・・
124MHz*4.5(558MHz)で動作させた結果が以下の通り。
   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 11213    22470   23613    12998   13101    15662          69

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    23932  37125    4513     221    8452    7223    4124  C:\20MB
ALL値が7760点から11213点まで上がりました。
なんか、お手軽そうですが、クロックアップして事故が起こっても
それは当人の責任だ、ということを留意しておきましょう。

友人より、Millennium G200を、ミレニアム価格\2,000で譲り受け
さっそく換装しました。
 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 2.610  ★ ★ ★ 
使用機種   ABIT-ZM6,Celeron 300A
Processor  Pentium II 451.0MHz [GenuineIntel family 6 model 6 step 5] 
解像度     1024x768 256色(8Bit)  
Display    NVidia RIVA128 / RIVA128ZX
Memory     130,016Kbyte
OS         Windows 98 4.10 (Build: 2222)  A 
Date       1999/10/28  22: 6

  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory Drive
25944 36551 28997 79453 13155 32953   757  29  8107  7584 23678  C:10MB
換えた結果は下記の通り。BIOSも書き換えてたりして(笑)
  ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory Drive
34511 36582 29022 106638  8251 79425   628  69  7956  7589 23696  C:10MB

ファイルベイ用のスピーカーを買いました。
でも・・・PCIスロットを1個潰して線通し用の
金具つけなきゃいけない仕様は気に入らない・・・
改造して音源ボードと直結しました。
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ご意見・ご指摘等の連絡先:kc3da4@gmail.com