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上になるほど新しい記録です。 
バルクで安売りしていたSPECTRA8800というビデオカードを購入しました。
安いといっても三万円弱するんですが・・・
まぁ・・・2D描画のさらなる高速化を狙っての所業です。
それではHDBENCH3.22の結果を。
(CPU:Athlon1.4G/OS:Windows98SE)

   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 48303    56490   68239    19603   27178    33477          59

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
   159800 140771   79200    3257   33463   35766   38827  C:\100MB
悪魔のような速度・・・逆にいうと、この環境で重い2Dゲームは
どう考えたってプログラム組んだヤツがヘボだと言って間違いないでしょう。
ちなみに、3DMark2001の結果は3805点でした。
おまけ。ウィンドウズ2000でのHDBENCH3.22。やっぱ低くなっちゃうんですね(涙)
(CPU:Dual Pentium!!!1G/OS:Windows2000)

   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 43364    90666   90336    21215   19760    35961          74

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    28577  41278    8573    2393   63014   66883   18908  D:\100MB
あと、Win2K上ではDirectX上での3D描画が不安定でした。
どうもnVidiaのGreenDriverが怪しいんですが。
Canopusから最新のドライバをダウンロードして解決。
ドライバ(DirectX7仕様)+DirectX8という組み合わせがいけなかった
のかもしれません。

P3DREというマザーボードを購入しました。
・・・中古です。新品は高くて手が出ません。なぜ無理して買ったかというと
P6B40D-5AではCPUを誤認識した状態で気持ち悪いから。
あと、金に余裕ができたらRDRAM仕様のP4マザー狙うため。
DDR-DRAMでもRDRAMと同等のスピードが出るようになったら
そっちにしようかなぁと考えたりしています。
さて、TekramのP6B40D-5Aより少々ダウンクロック気味のようで
CPUの演算能力の点が下がっています。
もうひとつ、このマザーボードはメインメモリがRDRAMというやつで
2枚1組で挿さないといけないメモリなんです。
それは知っていたのですが、空いているスロットにターミネータを
挿さないと起動しませんでした。こういう仕様なんでしょうか。
最初、ターミネータ無しで起動しようとしても、ポストコードが
メモリ初期化あたりで止まってダメでした。
一応、マニュアルには「スロットは全部うめてね〜」みたいな事を
(マニュアルが英語のため、本当にそうなのかは自信なし)
自作系のHPではそんなこと見たことないし、もしかして常識!?
ターミネータを梱包してるシールがはがされていなかったのですが
前の所有者は4枚挿ししていたんでしょうか・・・謎です。

サブマシンを、今まで敬遠していたAMDのCPUにしてみました。
マザーボード、CPU、HDDを換えてしまったので
既に別マシンといえるでしょう。
今回ちょっと感動したのは、HDDです。
SEAGATEのバラクーダ4は、流体軸受けを利用しており
独特の「ジリジリ」という音が一切しないのです。
むしろ電源のファンの排気音の方がやかましいくらい。

前回、どっちにするか迷ってしまった件ですが、とうとうと言うか、やっぱり
アコースティックエッジも(以降アコエと略す)買ってしまいました(爆)
基盤の見た目ではアコエよりも、SE120(オンキョーのヤツね)の方が
すごい音をだしそうな感じ・・・まぁとにかくセットアップ。なんか接続口は
ミニプラグだし、ボードとの接続は専用コードか・・・断線したら換えが
ないやんけ(涙)などと思いながらさて音楽を聴いてみて・・・ビックリ。
SE120で聴こえなかった微妙な音の囁きが心地よいです。
ピアノソロで、鍵盤をたたく音がきこえた時は舌を巻きました。
アコエはSE120に比べて音が少しこもってる印象ですが
こもっているのであって、ボケているのではありません。
すごいよ、、、アコースティックエッジ。

これまで手を抜いていた音源ボードを強化すべく
オンキョーのSE-120PCIを購入してみました。
フィリップスのアコースティックエッジと迷いましたが、
近くのパソコンショップにあった方を買ってしまいました。
さて、いままではYMF-744というカード使っていたのですが、ボード上にのってる
コンデンサの容量が全然違います。
さっそく聞いてみて・・・中高音域の出力がパワーアップした印象です。
あと音の定位がしっかりしてるというか、微妙なトコで「ステレオだな」と
感じさせてくれます。
だた、高級オーディオを愛でる人でないと、このカードの能力を
活かしきれないかもしれません。

2Dグラフィックの画質で熱い指示を受けている
Matroxのミレニアムシリーズ最新チップG550搭載カードを購入しました。
以前はカノープスのSPECTRA7400DDRを使用していたのですが
それと比べて輝度が高すぎるというか、ギラギラした印象です。
描画速度はHDBENCHによるとスペクトラより劣っています。
SPECTRA_7400DDR搭載時

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt 
    19661  30164   18560    1429

Millennium G550搭載時

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt 
    19600  22364    5255     766 
ほか、何点か3Dデモを再生してみましたが、G550チップは
初代GeForceより速度的に劣っている印象を受けました。
ミレニアムユーザーからよく聞く言い訳で「自分は3Dやらない」
というのがありますが、2Dも3Dも速くてきれいなのがいいですよね(笑)
年末にもでるというマトロックスのハイエンドカードに期待です。

・・・とうとうデュアルCPU1ギガになりました。
今回買ったのはスロット1用のリテール1ギガCPU2個・・・
しめて5万円。安いPCが一台買えてしまいますね(汗)
では恒例のHDBENCHを・・・
 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 3.22  (C)EP82改/かず ★ ★ ★ 
M/B Name    Tekram_P6B40D-5A    
Processor   Dual Pentium III 1003.30MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step 6]  
Cache       L1_Data:[16K]  L1_Instruction:[16K]  L2:[256K]
VideoCard   Canopus SPECTRA 7400 DDR  
Resolution  1024x768 (16Bit color)  
Memory      261,680 KByte  
OS          Windows 2000 5.0 (Build: 2195)   
Date        2001/07/14  20:08  

Intel(r) 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
プライマリ IDE チャネル
  IDE-CD R/RW 4x4x32

Intel(r) 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
セカンダリ IDE チャネル

Win2000 Promise FastTrak100 (tm) Controller
  Promise 2+0 Stripe/RAID01.10

Symbios Logic 875XS|D, 2280X PCI SCSI Adapter
  OLYMPUS MOS331          1.30

   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 34374    91388   91052    21217   13963    26600          74

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    19661  30164   18560    1429   50442   37440   13535  C:\20MB
最初、CPUが正常認識しなかったのでアセりました。
マザーボード上では962EB MHzという謎の数字だし、ハングアップの仕方が
デュアル対応してない場合に酷似してたので、かなり焦りました。
TekramのHPでは700MHzまでしか対応していない事になっていますし。
でも、ダメ元でCPUを抜き差ししたり、グリグリやったら
上手くいきました(謎)

メインマシンの電源を300Wから650Wの電源に換えました。
これでもう電力不足の心配はない!(多分(^^;)

久々の更新・・・デュアル1Gを目指しましたが成らず。
人柱情報(?)としてお役にたてばと思います
試した順に書いていきます。
マザーボード名:RIOWORKS PDVIA

VIA APOLLO PRO 133A Chip set
DUAL Slot1,AGP1,PCI6,U-DMA33/66

動作実績:MS-6950D Master改を使ってデュアルPentium3-800MHz
使用期間:1日
コメント:ゲタを介したオーバークロック耐性は不評。例にもれず。

マザーボード名:TYAN Tiger133

VIA APOLLO PRO 133A Chip set
DUAL Slot1,AGP1,PCI6,U-DMA33/66

動作実績:Sloket!!!にCeleron-533Aを乗せて800MHz
MS-6905D Master改にDual Pentium3-800MHz
Dual Celeron不可
使用期間:3日
コメント:目的に添わない選択だった。オーバークロックする仕様でない。

マザーボード名:MSI MS694D Pro-@

VIA APOLLO PRO 133A Chip set
DUAL FCPGA,AGP1,PCI5,CNR1,U-DMA33/66

動作実績:Dual Pentium3-800MHz
使用期間:半日
コメント:Celeronジャンパーがあったので、PPGAでデュアルが可能かも。

マザーボード名:ABIT VP6

VIA APOLLO PRO 133A Chip set
DUAL FCPGA,AGP1,PCI5,U-DMA33/66,IDE-RAID(U-DMA100)

動作実績:Dual Pentium3-960@800MHz(FSB112+8)まで安定
1GHzでBIOSは通過したものの、Win2k起動ならず。
使用期間:1週間

コメント:それなりに満足していたものの、手持ちの
フィリップス製IDE-CDR/RWがWin-CDR上でR焼き出来ない症状がでた。
目標の1Gに到達できてないし、調べる気にもならない。
どうせ相性だということにした(爆)
素直に1Gの石2個買った方がコスト的に安かったのは明白(爆)
なんでもかんでもオーバークロックした方が得するというわけではない。
高い授業料になりました(上記マザボは全部売り払いました)

PentiumIII-800MHzが2万を切ったので2個買いました。
まずはHDBENCH測定値の鬼っぷり(当社比)をご覧ください
 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 3.22  (C)EP82改/かず ★ ★ ★ 
M/B Name    Tekram_P6B40D-5A  
Processor   Dual Pentium III 898.20MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step 6]  
Cache       L1_Data:[16K]  L1_Instruction:[16K]  L2:[256K]
VideoCard   Canopus SPECTRA 7400 DDR  
Resolution  1024x768 (16Bit color)  
Memory      261,680 KByte  
OS          Windows 2000 5.0 (Build: 2195) Service Pack 1  
Date        2001/04/29  20:57  

Intel(r) 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
プライマリ IDE チャネル

Intel(r) 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
セカンダリ IDE チャネル
  IDE-CD R/RW 4x4x32

HPT370 UDMA/ATA100 RAID Controller
  QUANTUM FIREBALLP AS    A1Y.

I-O DATA SC-UPCIシリーズ
  OLYMPUS MOS331          1.30

   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 39890    81809   81515    22559   14897    27744          95

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    21466  31948   18880    1431   68956   56888   13804  C:\20MB
下駄はMS-6905Master改。CPUのN33ピンと下駄のJ3ピンを結束しています。
ていうか、改造しないとデュアル動作しませんでした(T_T)/
とりあえず定格動作したので、早速1ギガを狙ってみました(爆)
でも失敗。PCガイガーをみると、PCIクロック44MHz・・・
マザーボードの説明書みてもPCIクロックが1/4になるモードは無さそうです。
CPUチェックはパスしますが、IDEデバイスチェックでハングします。
したがって、原因はPCIクロックが高すぎる為と判断しました。
マザボ換えればデュアル1Gいけるかも(悪魔の囁き)

今回はスピードアップではないですが・・・
メインマシンにPCガイガーという装置を増設しました。
これは何かといいますと、

1.PCIバスの使用率表示
2.PCIバスを通過したデータ量表示
3.PCIバスクロック表示
4.マザーボードの自己診断コード表示
5.USBとIEEE1394の差込口を、前面にもってくる穴
6.2個のディップスイッチ
7.押した時だけショートするスイッチ1個

・・・が付いていて、ハードウェアレベルで計測するので
ソフトやドライバ不要のステキな奴です。
マザーボードによっては、BIOS情報を変えなきゃならんとか
説明書に書いてましたが、うちのはそのままいけたので
ラッキーでした。

17センチのマザーボード(shuttle FE22)の続報です。
ついに空冷1G達成しました。
使用したヒートシンクはアルファのPEP66です。
HDBENCH 3.22の結果
   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 20608    40187   42225    10768    9765    15128          29

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    13576  14381    2658     176   24733   25696   24151  C:\20MB

17センチのマザーボードで3台目のパソコンを組んだのは
前述のとおりですが、Celeron 533Aをクロックアップし
800MHz駆動させることに成功しました。
しかし、クロックアップに使用したパーツが\9,800なので
新規購入なら800MHzのセレロン買った方が安いです(笑)
HDBENCH3.22の結果
   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 19570    32141   33774     9226   10030    15453          33

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    13595  13795    2096     182   26290   25005   23818  C:\20MB

念願のVoodoo5(AGP)を入手しました。
SDRAMとはいえ、VRAMが64メガあって2万切ってる(しかも速い)のは
お買い得だと思います。
実は1月頃から密かにPCI版を探していたのですが
縁がなく手に入りませんでした。
それでは、Win2k上とWin98上でどれだけ違うか
HDBENCH3.22で比べてみましょう
Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    62125  52568    6096     524       0       0       0  C:\20MB
    13370  14222    4207     760       0       0       0  C:\20MB
上がWindows98、下がWindows2000です。
やっぱりWin2kだとパフォーマンスが落ちてしまうんですね(泣)

サブマシンが1ギガクロック動作に成功。
Celeron 667MHzをオーバークロックしました。
まずはHDBENCHによる演算能力比較をご覧ください。
667MHz動作中
Integer   Float
  26832   28200

1GHz動作中
Integer   Float
  40280   42326
というわけで、1万円で1ギガのCPUを手に入れました。
ラッキ〜。

今回購入したマザーボード・・・Shuttle FE22です。
最大の魅力は17センチ角というサイズ。
AGP無し、PCI1個とかなり拡張性は乏しいですが、
サイズを考えると仕方ないでしょう。
しかし、使えるパーツは普通のデスクトップと同じ物が使えて
サウンド、グラフィックアクセラレータ、100BASEのLANが
オンボード搭載されているご機嫌なボードです。
サイズ重視のPCがちょくちょくありますが、ノート用のパーツでないと
使えないやつはパワーアップに金がかかるから却下です。
さて、あまったパーツを使って組んでいったので
追加投資は足りなかったパーツ4点で1万円でした。
(FDD、CDROMドライブ、キーボード、マウス)
問題はケース・・・いまのところ、ダンボール箱・・・
移動が楽なように、パーツ積んでるだけ(笑)
参考までにHDBENCHの結果を付けておきます。
 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 3.22  (C)EP82改/かず ★ ★ ★ 
M/B Name    Shuttle FE22
Processor   Celeron 534.49MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step 3]  
Cache       L1_Data:[16K]  L1_Instruction:[16K]  L2:[128K]
VideoCard   Intel(r) 82810E Graphics Controller 4.12.01.2586  
Resolution  1024x768 (16Bit color)  
Memory      128,944 KByte  
OS          Windows 98 4.10 (Build: 2222)  A   
Date        2001/02/13  01:21  

HDC = Intel 82801AA Bus Master IDE Controller
HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)
HDC = セカンダリ IDE コントローラ (デュアル FIFO)

A = GENERIC NEC  FLOPPY DISK    
C = GENERIC IDE  DISK TYPE47    
E = E-IDE CD-950E/TKU      Rev A4C 

   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 17507    21397   22485     6802    9059    11964          33

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    13196  12974    1454     178   26055   25890   21333  C:\20MB
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