バックロードホン自作記録 
スピーカーを作ってみたときの記録です。 
スピーカーを自作しました!
・・・といっても、部品がそろったおすすめキットを買って、組み立てただけ・・・ですが(^^;
なにしろ、スピーカーの仕組みがサッパリ分からないので、どんな部品をそろえるのか想像もつきません。
それに・・・電子工作の技術や知識は無いに等しいです(汗)

真空管アンプ自作キットを作った時にも書きましたが、中学生の時、技術の授業で
インターホンを作ったのが全盛です。 こんなヤツがスピーカー作れたりするのかなぁと思いながら
ネットで検索していて・・・ありました! googleありがとう(笑)

それは、コイズミ無線という秋葉原にある商店ですが、そこの通販で、MM-151Tという
自作バックロードホンキットとFE108Eシグマというスピーカーユニットのセットを購入しました。
まぁ、もっと上位機種もあるみたいですが、自分が買えるのはこれが精一杯です。

さっそく注文 、商品が届きました。
宅急便の配達員が、苦笑しながら「ちょっと重いですよ」といいながら運んできた箱は、
想像以上に重かったです。(スピーカーの総重量は私の体重より重いです(笑))
息を切らせて足元ふらつきながら(情けない^^;) 開封作業・・・そして組み立て。
大体4時間くらいかかりました。

真空管アンプと接続して音楽スタート!
すごいです。とても10cmのフルレンジスピーカーとは思えないクリアかつ迫力のある音像。
上位機種だと、さらに凄い世界が訪れるかと思うと震えが来ます。

なぜ1wayなのか、バックロードホンなのか・・・についての解説などは理論的に詳しい人が
ホームページに書いてるので割愛(^^;

今まで、トーンコントロールしたり、サラウンドかけて臨場感ばっちり!
フルレンジなんて高音や低音が出なくてショボいよね!
・・・などと思っていましたが、誤解でした。
音を加工しなくても心地よい聴こえ方をするスピーカーってすばらしいです。
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