自作PC > 使用PC/2008年/2007年/2006年/2005年/2004年/2003年/2002年/2001年/2000年 
上になるほど新しい記録です。 
公開日は立て続けですが、このネタ自体が2週間ほど前の話です・・・。
さて、数日後にはGeForce8800でちゃうんですけど、eVGA製のGeForce7900GTOを入手。
MSI製のはやたらと人気があったようで、全然手に入りませんでした・・・。
オークションで転売屋から買うのもシャクだし、GTOは諦めようかなぁと思っていた矢先、
eVGA製のが通販で注文可能な状態になっていて衝動的に購入。
4万円はちょっと高かったかも。
狙うのは当然7900GTXと同等の状態。
BIOSを書き換える方法もあるみたいですが、Windowsのレジストリをちょっといじって
コアクロックとメモリクロックをGTXと同じにすれば他は同じ性能なので敢えて怖い道を
渡る必要はないだろう・・・ということでBIOS書き換えは行いませんでした。
結局、メモリクロックは800MHzだと3DMark03が止まる時があり、780MHzが限界のようです。
それではベンチマークの結果を。

環境     Super-Pi(1M)  N-Bench3  FFXIBench3 3DMark2001SE  3DMark03  3DMark06
(*1)        15sec        5535     10466-H        50923     27099      6773
(*2)        15sec        5528      9499-H        39492     16962      3920

環境
(*1)Core2Duo E6600(3.24GHz)+GF7900GTO(700/780)
(*2)Core2Duo E6600(3.24GHz)+GF7600GS-Z(630/840)
ついにFFXIBenchで1万点突破。3DMarkも軒並みスコアアップ。
さすがハイエンドクラスのGPU。
しかもなかなかの静粛性で、換気に注意していればファンがフル回転することもないのでは。
ただ、ウチのケースがP150で狭いため、HDDマウンタを外さないと6pin電源コネクタが
挿せませんでした。

このところずーっとホームページ更新をサボってました。
とりあえずCore2Duo E6300とE6600を購入したネタで。
もう2ヶ月ほど前の話ではありますが・・・。
CeleronMで年内は我慢しようかと思っていましたが、やはりオーバークロック成功談をみていると
自分でも試して見たいなぁという衝動に駆られてしまい、Core2Duoで一番安かったE6300を購入。
しかし定格電圧ではハイエンドモデルの2.93GHzを超えることができませんでした。
で。3GHz駆動は当たり前(らしい)E6600も立て続けに購入してしまったのでした。
(勢いあまってE6400も購入しましたが、ハズレ石らしく大して上がらなかったです・・・。 )
結果としては定格コア電圧でE6300が1.5倍、E6600が1.35倍でクロックアップできました。
マザーボード:ASUS P5B Deluxe WiFi-AP
メモリ:Team Xtreem PC2-6400 1GBx2
あとは*1、*2に書いてある状態です。
それでは早速ベンチの結果一覧を。

環境     Super-Pi(1M)  N-Bench3  FFXIBench3 3DMark2001SE  3DMark03  3DMark06
(*1)        15sec        5528      9499-H        39492     16962      3920
(*2)        20sec        4685      8880-H        34174     16652      3852
(*3)        25sec        3489      7425-H        26576     15266         -
(*4)        29sec        4083      8146-H        29937     13222         -

-は未計測

環境
(*1)Core2Duo E6600(3.24GHz)+GF7600GS-Z(630/840)
(*2)Core2Duo E6300(2.8GHz)+GF7600GS-Z(630/840)
(*3)Celeron M 420(2.64GHz)+GF7600GS-Z(630/840)
(*4)Opteron 146(2.9GHz)+RadeonX850XT
*3、*4は使い回しです。
Core2Duoになって、Super-Pi(1M)の結果がやたらと速くなりました。
特に*2と*4の比較で2.8GHzのCore2Duoが2.9GHzのOpteronにSuper-Piで勝っているのが
すごいところで、PentiumD時代はAMDにやられっぱなしだったIntelが逆転したと
言っていいんじゃないでしょうか。

もうすぐConroeだというのにやっちゃいました(汗)
今回購入したのはCeleron M 420。
今年は思うところがあってPCパーツに手を出さず半年以上経ってしまいましたが
よくまわるというロットを入手してしまったので我慢できませんでした(笑)
マザーボード:i975Xa-YDG
メモリ:Team Xtreem PC2-6400 1GBx2
ビデオカード:GALAXY GF7600GS-Z
以上の3点も購入。
GF7600GS-Zはオーバークロック耐性が高いといわれるセカンドロットです。
さっそくベンチマークの結果を・・・。
環境     Super-Pi(1M)  N-Bench3  FFXIBench3 3DMark2001SE  3DMark03
(*1)        25sec        3489      7425-H        26576     15266
(*2)        29sec        4083      8146-H        29937     13222
(*3)        32sec        3601      6544-H        26752     12802

環境
(*1)Celeron M 420(2.64GHz)+GF7600GS-Z(630/840)
(*2)Opteron 146(2.9GHz)+RadeonX850XT
(*3)Athlon64 3200+(2.57GHz)+RadeonX850XT
*2と*3は以前の使い回しです。
なんかCPUは3GHzで回る個体もあるらしいですが、ウチの環境ではコア電圧を1.5vにしても
2.94GHzまでしか拝めませんでした・・・。その時にSuper-Pi(1M)は23秒を記録したのですが
3DMark03が途中で止まってしまいました。
定格電圧で動作可能だった2.64GHzが常用かなぁと思います。
後、GF7600GS-Zはウワサ通りコア630、メモリ840に設定しても平気っぽいです。
ベンチマーク動作中、ビデオカードを触ってみましたが、恐ろしいまでのクロックで動作してる割に
そんなに熱を帯びてなくすごいなぁと思います。
本当はOpteron機にGF7600か、Celeron機にX850を挿せばよりわかりやすいかと思いましたが
面倒くさくなってしまったので・・・。
[←戻る]  [↑上へ]
ご意見・ご指摘等の連絡先:kc3da4@gmail.com